トップに戻る

個人間決済サービスを利用した現金化

個人間決済サービスのイメージ

クレジットカード現金化の方法は多様化していますが、最新のトレンドになりつつあるのがワンペイ(ONE PAY)やLINEペイといった個人間決済サービスを利用したものです。
簡単に登録でき、手数料が非常に安いというメリットがあります。

普及したのはここ最近なので、現在のところクレジットカードの規約違反でペナルティを受けたという報告はありませんが、将来的にはカード会社の取り締まりが強化される可能性があります。
そのため、自分のアカウントに決済するのはリスクが高いのでオススメできず、PC又はスマートフォン等の端末が2つ用意して貰った上、協力者を用意する事が望ましいです。

クレジットカード対応のサービスは少ない

個人間決済サービスは多数ありますが、大半はクレジットカード決済によるチャージに対応しておらず、人気アプリである「ラインペイ」「ヤフーウォレット」辺りは候補から外れる事になります。

つまり、自分の持っているクレジットカードのショッピング枠を現金に変える方法そのものがありません。
一部でクレジットカードに対応しているサービスもありますが、チャージや出金、取引などどこかで相応の手数料がかかってきます。

店舗側はクレジットカード会社に対し、利用金額の3~5%ほどの利用手数料を支払っているため、別途手数料を貰わないと割に合わないのです。
もし完全無料でクレジットカード決済と現金化のできるサービスがあれば、資金調達だけではなく、ひたすらカード決済と現金化を繰り返すだけでクレジットカードのポイントを獲得して儲かってしまいます。

ワンペイがお奨め

個人間決済サービスのワンペイ

ワンペイはクレジットカード決済手数料が「5%」の格安対応をしています。
そもそもワンペイはクレジットカードの代理店になれない小規模業者や一時的なイベントのためのサービスです(フリーマーケット・個人商店等)。

クレジットカードの代理店になるには事業の運営期間や実績、業種などを審査されて手続きの面倒なことが多いですが、ワンペイはクレジットカード決済の必要な場面で個人でも簡単にカード決済による受領をネット(スマホ)上で行えるサービスです。
簡単にいえば、カード会社の決済サービスの代理店機能を誰にでも使えるようなプラットフォームにしたのがワンペイです。

お奨め理由①~登録が簡単

登録はスマホから1分ほどで完了できます。
カード決済時にかかる手数料は5%(決済されてお金を受取る側が5%差し引かれた金額で着金される)、受け取った代金の銀行振込による出金は一律300円の手数料です。

つまり、出金時の300円の手数料を考えなければ、金額を問わず換金率95%でのクレジットカードの現金化が可能という事になります。

お奨め理由②~自作自演も可能

システムや規約上の面では自分でワンペイに登録して、自分のワンペイアカウントにカード決済で入金することも可能です。
そのため、自分のアプリを通して自分のクレジットカードを撮影し、自分の口座に振り込む事が可能という結論になります。

ただし、自分のクレジットカードで自分のワンペイへ決済すると、明らかな現金化行為であり言い訳の余地がないため非常にリスキーです。

個人間決済のリスク

個人間決済サービスでのトラブル

前述した「自作自演」の方法ですと、クレジットカード現金化を目的にした空クレジット取引である事が明白であるため、一発退会処分の恐れがあります。
友人、知人のワンペイに入金した後に現金を受け取ることができれば安全性は高まりますが、クレジットカード現金化を利用する人は家族、友人に内緒で使うことも多く、協力者を得るのは実に困難です。

一時的に他人のワンペイにお金が移るので、よほど信頼できる人を相手にした取引でないと金銭トラブルに発展するリスクも発生します。

まとめ

個人間決済サービスによるクレジットカード現金化の特徴をまとめると以下のようになります。

【メリット】
・自分のアカウントで自作自演が出来る
・手続きが簡単にできる
・換金率が最大95%と非常に高い

【デメリット】
・クレジットカードに対応しているアプリが少ない
・クレジットカードの場合別途手数料を取られることがある
・ペナルティを受ける可能性が非常に高い(安全に行く場合には2以上の端末・協力者が必要)

デメリットを鑑みると、Amazonギフト券買取を利用した現金化が安全かつベターと言えるでしょう。